HOME > お客様の声 > 【質問】 アルコールと界面活性剤

お客様の声

嬉しいお声いただきました! 様々なお客様の声

咲らに質問
sunny さん

すごい^^
九州在住なので、九州の化粧品をみつけられてうれしいです。

教えてください。
化粧水と乳液の成分を拝見したのですが、
アルコールや界面活性剤のようなものは入っていますか?

私はこの二つに弱いのです。
入ってなければ、是非使ってみたいです。
グループ:お肌の悩み別 > 敏感肌
咲ら化粧品 森咲子

sunnyさん、こんにちは!!
この度は、メッセージを書き込んでいただき
誠にありがとうございます!!!
sunnyさんも、九州にお住まいでらっしゃるんですね♪(^-^)

さてさて、ご質問にお答えいたします。

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◆アルコールについて
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「咲ら」の化粧水には、アルコールが若干入っています。

入れている理由としては、

・防腐効果
  お酒が腐りにくいように、アルコールは
  天然の防腐剤でもあります。
・収斂作用
  お肌を引き締める効果があります。
・清涼感
  すっきりさっぱりとした使い心地を感じていただけます。

無香料のため、気温が高い場所では若干アルコールの香りが目立つ場合がありますが、
それほど沢山の量は入っておりません。

また、「咲ら」化粧水のエタノールは
飲んでも大丈夫なくらい精製されたものを使用しています。

※ 「咲ら(乳液)」には、アルコールは入っておりません。

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◆界面活性剤について
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界面活性剤にも色々な種類がありますが、
親水基(水とくっつく部分)と親油基(油とくっつくもの)を持ち、
水と油を混ぜるものの事を「界面活性剤」といいます。

「咲ら」乳液には、「水の成分」と「油の成分」が入っていて、
その二つがちゃんと安定して混ざるように、乳化剤として、
若干の界面活性剤は入っています。

※ 化粧水には、界面活性剤は入っていません。
  油分が無いので、入れる必要が無いからです。

乳化剤を入れている理由は
化粧品成分の中の「水の部分」と「油の部分」を
きれいに馴染ませてお肌へ有効な成分を届けるためです。


水と油は、振ると混ざったように見えますが
すぐに2層に分かれてしまいます。
これではせっかくの植物由来成分が均一な状態で
つけられないことになってしまいます。


ただ、「咲ら(乳液)」では
なるべく乳化剤の量を少なくしようとしています。


洗剤などは「界面活性剤」が主役となるため
(汚れを落とすことが目的の為)
合成界面活性剤の配合割合が、非常に高くなっているはずです。


「咲ら(乳液)」では、前述の通り商品を安定して、
均一に有効成分をお肌に届けるために使用しておりますので、
ごく少量しか入っておりません。
また「合成界面活性剤」にも色々な種類がありますが、
「咲ら」の乳液には、お肌におだやかなタイプの物を選んでいます。


「咲ら(乳液)」を使って、
お肌に悪影響を及ぼすことはありませんのでご安心くださいませ。
sunnyさんは、「アルコールや界面活性剤に弱い」という事でしたが、
前に何か肌荒れを起こしたことがあったのでしょうか・・・?
もし良かったら、その時の症状や、
何を使って起こったかなどお聞かせ頂ければ幸いです。


もし、原因がアルコールや海面活性剤だとはっきりしている場合は、
「咲ら」はお肌に合わないかもしれませんが、
もしかしたら原因がアルコールや界面活性剤だけではなく、
他にあるのかも知れませんので・・・。
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