こんにちは！ 咲ら化粧品の森咲子です。
「乳液をクレンジングとして使っていますが、ちゃんと落ちているでしょうか？」
というご質問を頂きましたのでお答えします。
まずは、こちらの動画をご覧下さい。
「咲ら乳液」はクレンジングとしてもお使い頂けます。
ただ、咲らの乳液は汚れを落とす為に作っている物ではなく
潤いを与える為に作っているものです。
乳液は油分が入っていますので、油の汚れを落とす事ができるのです。
軽いメイクや、メイクを合成界面活性剤の強い物で落としたくないという方は
「咲ら乳液」という「潤い成分」で落とす方法もあるんですよ。
という事で、乳液のクレンジングをご紹介していきます。
ウォータープルーフタイプのメイクや
とても濃いメイクなどは、なかなか乳液では落ちずらい部分もあるかと思いますので
そこは、どうぞご了承下さいませ。
メイクがしっかり落ちているかどうかを確認して頂くのは
洗い終わった後、コットンにまた乳液か化粧水をたっぷり含ませて下さい。
そして、お肌の上を（くちびるも）撫でて頂きます。
コットンに何もついていなければ
ちゃんとしっかり汚れは落ちています。
気になる場合は確認してみてください。
ご自分のメイクがちゃんと落ちているか、
汚れはちゃんと落ちているかを
ご自分で確認して頂くのも大切です。
「咲ら乳液」は油汚れを取るのをお手伝いしてくれますので
小鼻のまわりにコメド（角栓）が残っていたり
毛穴の黒ずみが気になる時は
コットンにたっぷり咲らの乳液をつけて頂いて
それで優しく撫でてください。
毛穴の汚れが残っている方などは
コットンに少し黄色く、コメドが付いたりしますので
時々そうやってケアしてあげるのも良いと思います。
ただ、この時気をつけて頂きたいのは
絶対にお肌を強く擦らないという事です。
強く擦るとお肌を傷めてたり、赤くなったりします。
お肌のバリア機能を壊すことにも繋がりますので
お肌は優しく、優しく触ってあげてくださいね。
「咲ら乳液」でクレンジングをされる場合には
今のような内容を少し注意して頂いて
是非、使ってみて下さい。
強い「界面活性剤」が嫌だという方にもお勧めのクレンジング方法です。
ありがとうございます。
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「メイクを合成界面活性剤の強い物で落としたくない」という方
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