●お客様インタビュー masamasaさま

masamasaさんインタビュー

masamasaさんのご紹介
『仕事と家事と育児に追われるばかりの毎日ですが、咲らに癒されながら頑張っています!』

もくじ

化粧品についてよく分からない、
自分のお肌に何を選んだらいいのか分からない…

化粧品に興味を持ち始めたのは、いつ頃からですか?

最初は、たぶん中学・高校ぐらいからですね。
少しナイトクリームだけ使っていたんです。
母が使ってるものを勧められて使った時期はあったんですけど、私の中ではおばさんくさいというイメージがあったので。
20代前半の頃は、私の使いたいイメージとちょっと違う気がしたんです。

働き出してお給料を頂き始めてからは、お化粧の仕方も分らないし、化粧品は有名メーカー会社の方がいいかな?と思って、百貨店の化粧品コーナーの窓口に行きました。
そしたら、美容部員さんから「もうお年からしたら、これですよ~」って勧められて。
「そうか~」と思いながら、でも結構な値段だったので、ちょっと「わぁ~」と思いながらも購入してましたね。

最初は、もうちょっと金額も安かったんですけど、年齢を重ねていくうちに、「もうお肌の曲がり角ですよ」とか言われて、「これですね~」ってだんだん化粧品のランクが上がっていくんですね。
値段が高いから、惜しみつつ使っている所もありましたし、ちょっと続けられなくなってくるんですよね・・・。

「咲ら」にしてからは、今は本当にもうぜんぜん金額を考えないで、とにかく肌が求めるだけ「咲ら」をたっぷり使ってる感じですね。

咲らに出会う前は、
鼻のまわりにクレーターみたいな毛穴の開き…

試作品や商品作りのお手伝いをされていたとお聞きしました

はい。乳液やせっけんの匂いがどうか?とか、発売前に実際に商品を使って感想を伝えたりしていました。
最初は、本当に試供品の段階なので、容器も試作品用のものに番号とか書いてあるんですよ。
使い心地は?香りは?何番が良いか?みたいな感じでやってました。

試作品のモニタ-の時、どんなことをお手伝いしていました?

その何種類かある試作品を試して、「匂いとか感触など試した結果を伝える」という内容でした。
やっぱり顔につけるものだったので、香りはすごく自分も気になったし、他の人も気になるだろうなと思ってチェックしました。

試作したものは、何種類かあったんですけど、例えば化粧水だったら使ってみて、「ちょっとヒリヒリするかもしれない」とか、乳液だと「匂いが気になる」っていうのもありましたね。
「この匂いは、ちょっとキツイと思う」とか、「アルコールの匂いが、ちょっと強い気がする」とかいうのを言っていました。

あと石鹸もモニターとしても、確認や体験をさせていただいて。
石鹸も、「こういう風に作られていくんだな~」って面白かったですよ。
せっけんの時は、「ローズとか、ラベンダーの香りとか色々の試作品をやりましたね」

匂いも何種類かあって、今の商品化されている匂いが私はいいなと思って伝えたのを覚えています。
商品化されたときに「あ~やっぱりこの匂いなんだ」と思いながら(笑)

あまり的確な意見だったか分らないですけど、「この匂いはいいよ、悪いよ」みたいな意見を言っていました。
一つの意見として聞き入れて下さったと思っています。

モニターさん選びの選考基準は?

まずは、「真剣に本音で答えて下さる」かどうか、というところです。

私も、本当に真剣に良い商品を作ろうと思っていますので、「とりあえず、良いと書いておけば良いんじゃない?」というのではなく「実際に毎日自分が使いたいと思うかどうか」に対して、真剣に考えて下さる方を選びました。

それから、「咲らのご愛用者さん」であるというところも大切なポイントです。

家族や大切な友人はもちろん、長年「咲ら」をご愛用いただいている方は、とても大切にしたいと思っているので、生のお声を聞かせて頂きたいと思うのです。
もちろん、お化粧品は好みの部分が大きかったりしますので、全員の方のお声を100%聞くというのは、難しいのですが、貴重なご意見として参考にさせて頂いています。

今、自分の肌を見られて、嫌っていう気はしないです。

知人の紹介とはいえ、なぜ協力しようと思ったんですか?

ひとつは、なかなかいい化粧品にめぐり合えてなかったというのはあります。
20代の頃は、有名メーカーの化粧品を使った方がいいという感覚とかもありますし、自分のお肌に何を選んだらいいのか分からなくて化粧品屋さんに行って相談していました。

化粧品屋さんに行ったら、美容部員の方に「20代後半になってきたら、これ使わなきゃだめよ」みたいな感じで、結構高額の化粧品を紹介されて購入していました。
美容部員さんに「25歳過ぎれば、お肌の曲り角で…」みたいに言われて、何も分からないので、それをそのまま信じていました。
それで、高額の化粧品を使わなきゃいけないんだと思って買ってたけれども、実際値段が高かったので「これってずっと続けるの大変だな…」というのがありました。

そして金額が高いからこそ、化粧水の量もちょっとずつしか使ってないとこも正直あったりしたので、かえって毛穴が目立ったりとかして悩んでいました。
そういう悩みもあって、「これでいいのかな~?」みたいな感じでしたね。

化粧品についてよく分かってなかったですし、化粧水の使う量についても、少量しか使ってないっていう認識さえなかったんですね。
だから何となく、「とにかく金額が高い化粧水だからいいだろう?」という感じで使っていましたね。

でも、使ってみてもあんまり肌が変わらないので、「どうしようかな?」と思っていた時に、知人に森社長を紹介してもらったんです。

どのくらい化粧水の量を使えばいいの?

美容の情報に関しては、化粧品メーカーさんや美容家の方々、それぞれの見解があって色々なご意見がありますが、私は「とにかく、化粧水はタップリ!!」が大切だと感じています。

付ける量に関しては、とてもあいまいな言い方ですが「お肌の声を聞く」のが一番だと思っています。
お肌って、人それぞれ、日によっても乾燥度合いが違ってきますよね。
女性の身体の周期や、食べ物の影響、気候や湿度によっても皮脂の分泌が変わってきます。

目安としての分量は確かに大切ですが、後は、自分のお肌がどういう状態なのか、気にかけてあげて、ちゃんと知ってあげることが何より大切。
「今日は化粧水をつけると、ぐんぐん入っていく!」という時は、お肌がのどが渇いている状態。
おなか一杯になるまで(お肌の物足りなさを感じなくなるまで)、タップリ化粧水を飲ませてあげましょう。

乳液との重ね付け具合も、少しずつお肌を触って確かめながら・・・。
そうすると、どうすれば自分のお肌が気持ちが良い状況になるのか、だんだん分かってくるかと思います。
基本は、「とにかく、たっぷり、贅沢に付けてあげる」こと。
「たっぷり」の基準は、お肌の声を聞きながら調整していただけたらと思います。

初めて森さんにお会いした時の印象は?

知人に紹介されて、すごく印象深かったのは、咲子さんが使っていた化粧品のエピソードのことですね。
「高校生くらいから15年使ってて、お母さんに薦められて使ってよかった。」っていう、長年使ってたんだっていうこと。

で、その化粧品が製造中止になっても、その化粧品が自分お肌に合ってたから、自分で製造工場や販売会社に掛け合っている。
「そこまでするの?」っていうエピソードを聞いて、「そんなにすごいの?」そこまで求めてするものなんだって聞いたのは印象深かったですね。

それから「咲らの化粧品を使ってみたい!」と思いました。
咲子さんのその行動力といい、それほど魅かれるものなんだから、それほどいいモノなんだって思いましたね。

咲子さんの印象は、その行動力からか、エネルギーが溢れているというか燃えてる、そういう印象です。

昔、咲子さんが演じた「一人芝居」とかも見に行かせてもらったから、その時の印象もあるのか、今でも常にもってるのは「強い」というイメージですよ。
ほんと内から湧き出る力というか、そういうものです。

化粧水をいっぱい手にとって、
ジワァーっと顔を抑えることで「癒し」になるんです。

製品として完成し、商品としても購入する理由は?

出来上がるまでの過程を知っているというのも、確かに一つあると思いますけど、でも「使ってて心地よい」というのがやっぱり大きいんですよ。

そしてもう一つは、料金もそんなに家計に負担のこない金額なので、気にならずたっぷり使えるんですよ。
それもあってか、お肌の調子もいいですし、咲らを使い始めて「肌の調子が悪い」と思ったことはないですね。

咲らに出会う前の若い頃は、鼻のまわりの毛穴がもろに開いていたのが気になってたんですよ。
それこそポコッとクレーターみたいになって凹んでたりしてたんですね。
以前は、そういうことが前は、割とあっていたんですが、咲らを使い始めて全然気にならなくなったので。

化粧水をたっぷり使えるっていうのもありますし、化粧水の成分そのものも良い、ということもあって、変えたいって思わないでずっときてますね。
もう、9年使っていますからね。

咲らの化粧水って毛穴の開きに関係あるの?

「毛穴の開き」の大きな原因のひとつは『乾燥』です。

乾燥すると、まず、お肌のハリが無くなってきます。
ハリが無くなると、肌がたるみ、毛穴もたるんで目だってきてしまいます。
お肌のハリがなくなる原因は、乾燥以外にも色々な原因がありますが、角質層にしっかり水分をあげるだけでも、かなり違ってきます。

もうひとつ、乾燥すると、逆に皮脂の分泌が多くなってしまうということが起こります。
頬は乾燥するのに、Tゾーン(おでこから鼻にかけて、T字の部分)だけ脂浮きする、という場合は、たっぷり保湿をしてあげると、油分と水分のバランスが取れてきて、混合肌が改善されたりします。
乾燥すると、お肌は潤おう潤おうと思って、一生懸命、脂を出そうとするのです。
皮脂の排出の出口である毛穴も大きくなってきます。

毛穴の開きが気になる場合は、まずは、しっかり保湿してあげましょう。
「咲ら化粧水&乳液」は、保湿することはもちろんのこと、ヘチマエキスという「毛穴引き締め成分」が入っていますので、毛穴ケアには最適です。
特にローションパックがおススメです!

そして、「咲らせっけん」には、ピンククレイという粘土成分が入っています。
粘土成分は、毛穴の汚れを吸着して落としてくれる働きがありますよ♪

咲らを使い始めて、何か変化を実感することはありますか?

結婚式の前に、ブライダルエステに行ったんです。
その時「肌はいいですよ」と言ってもらってたりしました。
産前産後も変わらず調子はいいですね。

でも、やっぱり出産直後は少し肌が荒れたので、ちょっとたっぷりめに使ってました。
そうすると、産後も肌のことを気にせず、普通に過ごせましたね。

化粧水は何度もつけるので、手に取る量は変わらないですけど、何回も付けるといった感じですね。
乳液も同じように手にとって、乳液はちょっとマッサージしながら付けます
それで季節に応じて量を加減しながら付けてますね。
今の季節は乾燥はそんなにないので、ちょっと冬場と比べると使う量は減らしたりしています。

変化といえば、自分の肌を見られるのが嫌!っていう気はしなくなりました。

ちょっと前だったら、鼻の横の毛穴が目立っている事が自分でも気が付いていたので、マジマジと見られたら嫌だなっていうのがあったんですけど。
まあ、そんなにマジマジと見る人もいないですけども(笑)
今は、見られても、そこまで嫌とは思わないですね。
肌のぼこぼこ感が気にならなくなったというのはあると思います。

高価な化粧品で、使い方がよく分かってなかったり、
量が少なくて肌荒れになっている人にお薦めしたい。

どういった使い方をされていますか?

スプレーは、あまり使わないですね。
手でつけます。
自分の中ではスチームアイロンの気分なんですけど、手を顔にあてて、ジワァーっと「しみ込め~しみ込め~」みたいな(笑)

スプレーの場合は、いっぱい「シュッシュッ」って、押さなきゃいけない感覚が少しあるので、面倒くさいのかもしれない私の場合は(笑)

化粧水をいっぱい手にとって、バシャバシャ顔に付けた方が早いのもあるし、それを何回もした方が、より顔にかかってる気がするんです。
たぶん性格だと思います。
ちょっと大雑把なので(笑)

それから、化粧水の最後に、アイロン気分のジワァーっと「しみ込め~しみ込め~」をしたいので手につけてする方がいいんです。

次に乳液を使って「血行よくなれ~」と思いながらマッサージをします
乳液のあの適度なちょっとしたヌルヌル感っていうのが、私にとってはマッサージに丁度いいんですね。
顔を手で、ジワァーっと押さえることで、「あ~今日も疲れたぁ」みたいな癒しにもなってるんですよ。
それで、こう顔を押さえつつ、少しマッサージも入れるので、自分の肌に向かって「今日もお疲れさん」と声をかけているみたいな気分になるんですね。

もし「咲ら」をオススメするのであれば、誰に勧めますか?

やっぱり、私と同じような経験をした方がいればお薦めしたいなとは思います。
なかなか化粧品って難しいので、あんまり薦めきれないというか、そんなに薦めた事はないのが正直なんですけどね。

ただ、やっぱり高価な化粧品で、その使い方がよく分かってなかったり、高価なので量を少なくしてしまって肌荒れを招いているような人にはお話したいですね。
「私はこうだったよ」と言えることで、ちょっと提案はできるかな?とは思います。

それこそ薦めるっていう事でいったら、子どもがもうちよっと大きくなって「化粧水を使いたい」ということであれば、薦めようかなと思います。
咲子さんが、お母さんに薦められたっていうお話を伺っていたので、将来使いたがれば子どもにも勧めようとは思ってますね。

悪いモノとかが入ってないですし「自然派のものなので安心できる」そういう意味で薦めたいなと思います。
あと、自分が使って別に何もないので、おそらく子ども体質とか肌のアレルギーとか、私と同じような感じなのかなって思いますので、きっと自分が使えてたら子どもも多分大丈夫かなって思いますので。
よっぽど、高価な化粧品のものよりは「咲ら」を薦めたいと思います。

masamasaさんと森さん
※ご注意
掲載されている内容は効果を保証するものではありません。
化粧品による効果・反応は個人差があります。

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