●お客様インタビュー 湯村やす子さま

湯村さんインタビュー

湯村やす子さんご紹介
職業:SE・プログラマー
趣味:(映画館での)映画鑑賞,読書,スポーツ観戦
いまハマっていること:ピグ
幸せな時:ベッドに入った瞬間
好きなお菓子:大牟田江口栄商店の「草木饅頭」,平戸銘菓「カスドース」
好きな言葉:ノーブレス・オブリージュ(地位が高い人やお金持ちにはそれに伴う大きな義務がある)

もくじ

お肌の下り坂の頃だと「あれも使わないといけない」
となると、面倒で自分でイヤになってくる…

今までお肌で困ったこと、トラブルはありませんでしたか?

湯村さんのお肌トラブルについて
試供品とかテレビで宣伝してるでしょ? 

それでいろいろなメーカーの試供品を取ったりするんですけど、そこでトラブルが発生するんですよ。

富栄養化っていうんですか?

ふだん粗末に扱っているから栄養過多になっちゃうんですね。
咲らはちょうどいいんです、シンプルで。

これまでもなるべくシンプルそうな商品を選んでたんですけど、やっぱり何となくイマイチ感があったんです。

今まで化粧品をどのように選んでいましたか?

ある意味、化粧品は使いたくないっていうのでずっと来て、でも年齢がいくと化粧水だけは要るので、一応「自然派」と謳っているようなのを購入していました。

せっけんで洗顔するだけでOKというような宣伝してるでしょ?
あれは洗顔ですごく肌が荒れましたよ。

でも多分私が悪かったのかも。
お湯を使ったりしたので油分が取れすぎたんだと思います。
もともと顔の油っけがないので。

お手入れが簡単な商品を試す理由も、コレとコレだけでいいという簡単なのが、私にはキャッチーなんです。
シンプルさが。

自然派について当社の取り組み

私は、お肌は、自分で元気になる力があると思っています。
栄養を与えすぎてしまうと、お肌がそれに慣れて甘えてしまって、自分で元気になる力が弱まるように感じています。

「咲ら」は、余分な成分は与えず(無添加)、必要な成分はしっかり与えて、植物の力で、自分のお肌の力を引き出していく化粧品です。
引き算をすることで、本来のお肌の魅力を惹き出していきます。

必要なものだけを、シンプルに。
余分なものをそぎ落とす気持ちよさを感じていただけたらと思います。

そういえば冬に保湿クリームを「ここ何年か使ってないな?」
と気付いて確信しました。

どのような部分が合わないと感じたのですか?

湯村さんが合わないと感じる化粧品
入口でシンプルでもそのうち「コレ使ったほうがいいよ」って次の商品を用意しているでしょ?

咲らの場合、用意してないからそれもいいですね(笑)

逆にお客様の方から何か作ってっていうのがあるんじゃないですか?

今まで高い化粧品も使いましたよ。

でも、お肌が下り坂になりかけてきた頃だから、パンフレットに載ってれば「これも使わないといけない」みたいな感じになってくるじゃないですか?
特別な部分だけに付けるタイプとか。
そうしだすと面倒でイヤになってくるんですよ。
良いか悪いかよりも(笑)

そういうことで、×印の評価じゃなくてもやめてきたのが多いんです。
咲らはそういう私の方向性にちょうど合っていたということですね。
昔は咲らがなかったから。

咲ら化粧品との出会いと第一印象は?

出会いは覚えてないんですけど、最初はたまたまお試しで使っていたような感じでした。
切れたときに改めて良さに気づいて、置いてあるお店をさがしたりしました。

そのうち、冬に保湿クリームを「ここ何年間か使ってないな?」ということに気づいて。
気が付くまでに時間かかったんですけど(笑)

この商品「絶対いい!」と確信したのは、それからですね。
今までも良いから使ってたんでしょうけどね。

なぜ、冬に保湿クリームを使わなくて良くなったのか?

「咲ら」はさっぱりした使い心地ですが、付けた後にとてもしっとりします。
それは、表面だけを覆うのではなく、化粧水も乳液も角質層にしっかり浸透して、内側からしっとり潤ってくれるからです。

「化粧水&乳液」は、しっかり保湿してくれることはもちろん
①炎症を抑えてくれる働き
②肌荒れ改善効果
③お肌が生まれ変わることを促す成分
が入っています。

しっかり保湿をしながら、炎症を抑えつつ、お肌のバリア機能を修復するお手伝いをしたことによって、保湿クリームが必要なくなったのではないでしょうか。

咲らは「自分が生きたいように生きられる」のを
サポートしてくれていると感じます。

「咲ら化粧品」森社長と話して、どんな印象を受けましたか?

ホームページで拝見してましたけど、実物はそれよりも若くて綺麗で。
それでいて、地道な化粧品を作ってらっしゃるし。
それに、ネーミングとかいろんなところでセンスが伺えるでしょ?

そういうところが気に入ってて、森さんはそれを体現されていると思いました。
なかなか体現できてる人いないですよね。

咲らの良い印象というのをリードされている感じですね。
体現を言葉にすると、美しいとか、健康とか、いいセンスとか、ポジティブさとか、そんな感じですか。

その当時、湯村さまはどのような状況だったのですか?

もう何でもかんでも削ぎ落としたい。
年を重ねるにつれそうなってるんですよ。
昔は、人でも何でも溜めたいっていう時もあったんですけど、元々、私は削ぎ落としたい派なんです。

でもね、ちょっと人生溜めないといけないやろ?と、一念発起する時期もある訳ですよね。
今は、どんどん削ぎ落としています。気持ちいいです。

去年まで頭もちょっと染めてたんですよ。
身体が弱いから白髪になるのが早くて、その頃は顔が白髪に合わなかったので染めてたんですけど、もう顔が追い付いてきたので、去年から色を落としてね。
今はもうすっかり落ちているのでね、それも気持ちいいですよ。
鏡見て白髪だから「老けたな」とは自分でも思いますが、でももう自然だから。

首の部分が汗で濡れても自分の汗でしょ。
前は、薬が落ちてきているような気がして、すごくイヤだったんです。
それが無くなってすごく軽やかです、今。

咲らが、どのような部分でお手伝いできていますか?

湯村さん「咲ら」のサポートについて
ひょっとしたら、そういう気持ちになったもの咲らのおかげもあるかもしれないですね。

「自分が生きたいように生きられる」のを、ちょっとサポートしてくれているのかもしれないです。

やっぱり女性っていろんなこと考えて、私は本当に構わない方だけど、でも社会通念ってあるじゃないですか。

「やっぱり参加しないといけないかな?」とか、いろいろ化粧に限らず誘惑があるわけですよね。

「それは私に足りないかもしれない!」と思うから、ちょっとしてみないとせっかくの人生いかんかな?と。

でもね、「せんでいいのは、せんでいいんですよ」
この歳になって、やっと分かってきた。
「これは義務かもしれない」って思ったりするでしょ?人として。

例えば、妻として母親としてとか、社会的義務ってありますよね。
子供とは気楽に付き合って行きたいと思ってるのに、「ちゃんとした人間として送り出すにはここで叱らなければ!」っていうのがあるじゃないですか。
もちろん感情で怒っているんだけど、そういうプレッシャーはある訳ですよね。

だから、年とってそういうのから解き放たれて、今いいです。
それの一環で、咲らにも助けてもらってます。

もうあと人生何年あるか分からないので、ホントよかったです。
削ぎ落としたい部分はまだありますけど。

今はまだ仕事やボランティアもしていて、まだ社会活動や勉強が必要というか、これも私の欲望なんですけど。
それも「もういいわ」となる時がくると思うので、楽しみです。

私は一人でやってるし、仕事先も理解があるので、いろんなこと誤魔化さないで来れたんですけど。
それでもやっぱり不自由なところがあるんです。
ちょっとわがままですよね、自分でも思います。
みんなそういう事をちゃんとやって、卒業してきているのに、ホント勝手なものだと思うんですけど。

でも、そうできる環境が出来てるので、すごくありがたいと思っています。
これも一つは、咲らですよね。
人生で自分が行きたい方向に、咲らも一緒に伴走してくれてるみたいな感じです。

咲ら化粧品が伝えたいこと

女性が自分らしく、イキイキと魅力を発揮していくには、私は3つのことが必要だと感じています。
・お肌の外側から付ける「スキンケア」
・食べ物や運動など身体の内側からの「ヘルスケア」
・考え方や心の持ち方など「メンタルケア」です。

咲ら化粧品の企業理念は、
この3方向から自分の魅力を咲かせて、幸せを咲かせるお手伝いをすること』です。

「咲ら」でお肌の調子が良くなることによって、気持ちが明るくなったり、自分のお肌に自信が持てるようになり、それにより、積極的に活動できるようになったり…。
お肌の調子って、日常の中では小さな小さな事なんですが、心や行動にとても大きな影響を与えるものだと感じています。

お化粧品をつける時間って、一日の中では、本当に短い時間ですが、自分のお肌と対話する大切な時間だと思っています。
「気持ちが良いな~♪」と思って化粧品を付けながら、お肌の調子に目を向けることで、自分の身体や心の状態(ストレス状態)などを知ることが出来ると思うのです。
自分らしく生きていくためには「自分が何が気持ちよいのか」「自分にとって何が必要か」「自分の心と身体が、今どういう状態にあるのか」を知ることが何よりも大切だと感じています。

お肌の調子がよくなることで、自分のお肌がもっと好きになり、少しずつ自分に自信が持てるようになる。
自分のお肌と対話することによって、本当の自分が見えてくる。

それを繰り返していくと、ありのままの自分でいられる、自分らしいライフスタイルを送れるようになるのではないかと感じています。
たかが化粧品。されど化粧品。
「咲ら」は、自分らしい人生を歩むための、ひとつの「ツール」として使って頂きたいと思っているのです。

人生で自分が行きたい方向に、
咲らも一緒に伴走しているみたいな感じです。

咲らを使って、何か変化はありましたか?

冬になると太ももの辺りとか痒くなるんですよね。
でも今年は、咲らを使って全然痒くなかったですね。

ここ何年、別のボディーローションを付けてたころより、よかったかもしれないです。
そのボディーローションもいい匂いするし気に入っていたんですよ。
でもそれ付けてても痒いときは痒かったですもんね。
今年そういうことはなかったですね。

あと汗疹(あせも)の時に化粧水を付けて試した時よかったんですよ。
それまでは、桃の葉ローションをわざわざ買ってたんです、薬局で。
それだっていろいろと添加物は入っているし、スッキリ良くなったというよりも付けないよりいいかな?くらいの感じでした。

誰かが純粋に桃の葉を絞って作ってくれればいいんだけど、そういうのもなかなか難しいので。

そろそろ咲らに信頼感が出てきてたんでしょうね。
それで、トラブルのあるところに付けてみたんでしょう、きっと(笑)
本当に良かった、びっくりしましたよ私も。
面倒じゃなくなって良かった(笑)
楽でいいですよ。

咲らになってすごく落ち着いてきましたよ、
自分の気持ちが。

どのような使い方をされていますか?

今までの商品もそのときはよかったんですけど、満足感っていうのはまた違うじゃないですか。
だから、咲らになってからすごく落ち着いてきましたよ、自分の気持ちが。

それに気がついたのは、ずいぶん経ってからなんですけど。
いつの間にか冬にクリームを使わなくなって、それを何年目かに気が付いて。
それから、今すべて咲らですよ。

汗疹(あせも)の薬や冬のボディローションとかも買ってたのに、今、それも全然なしで。
咲らの化粧水を体を拭いたあとバシャバシャお風呂場で付けて付けて。

それでもたまに肌のトラブルが起きます、絆創膏とか貼ったら、必ず跡がワッフル状に盛り上がって。
そういう貼りものに弱いんですよね。

だから、そういうところに咲らの化粧水をパチパチと付けとくんですよ。
そうするとトラブルが起きないんですよ。
あまりにうまく行くので変な感じですけどね。

そういう時は化粧水だけで乳液は付けないです。
かぶれそうだと分かる時、かぶれた後でもいいんですけどね。
咲らを付けると1~2回でもう忘れてますね。

咲らの化粧水をつけたらおさまるって確信して付けてた訳じゃないんですけど、面倒臭くないっていうのが一番で。

今までおデコに汗疹(あせも)ができたら、そこには化粧水は付かないようにして桃の葉ローションを付けてたんですよ。
今、全部同じものを付けられるじゃないですか。
それで気に入っているというのはあります。
本当にラッキーでした。

歳取ってから、冬は必ずお風呂上がりはボディーローションを使ってました。
それを付けたって、良いも悪いもないんですけど、カサカサになって痒くなりがちなので冬は。
この冬は咲らの化粧水で、何もトラブルなかったですね。

お風呂上りに手の届く範囲にバシャバシャッと付けるいい加減な付け方してるんですよ。
でも冬は無事過ぎましたね。
思い出せば、そんな感じっていう感じです。
肌に合っているんでしょうかね、よかったです。
人生の最後にそれにお目にかかれて(笑)
ますます、シンプルになりました。
今、66歳ですけど。

湯村さんと森さん
※ご注意
掲載されている内容は効果を保証するものではありません。
化粧品による効果・反応は個人差があります。

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