法令線対策を教えてください |

こんにちは！　咲ら化粧品の森咲子です。

「法令線対策を教えてください」
というご質問を頂きましたのでお答え致します。

まずは、こちらの動画をご覧下さい。

法令線は気になりますよね。
これは、真皮と表皮のどちらの方にシワが刻まれているか
というところもあります。

真皮と表皮というのは、お肌は奥の方と表面に近い方と
大きく２つに分かれています。
その下は皮下脂肪や筋肉です。

その奥の方の深いシワであれば
体の中から、例えば筋肉や骨盤を整えたり
食べ物に気を付けてタンパク質をしっかり摂る
ビタミン類をしっかり摂る
そういったところもすごく重要になってきます。

あと、法令線といっても表面の方だけであれば
表皮の一番上の角質層にしっかり水分を入れてあげたり
あと血行を良くしてあげたり、表情豊かに表情筋を鍛えてあげる
などでどんどん改善されるかと思います。

まず簡単にできるのは、角質層にしっかり水分を入れてあげること。

こうすることで、法令線の小じわが気にならなくなるだけでなく
お肌全体に透明感が出てくるのです。

つまり、お肌が乾燥した状態、肌に生き生きした感じがないと
ものすごく悪いところが目立ってしまうんですね。
それは法令線だけじゃなく、シミとか他の小じわなども目立ってきてしまいます。

ですが、表皮にたっぷり水分が入って、艶やかな元気の良いお肌だったら
法令線やシミや小じわなどがほとんど気にならなくなってきます。

ですからまずは、お肌のこれが気になる、これが気になる　というのを全てひっくるめて
角質層にたっぷり水分を入れてお肌の透明感を出す、というところに
集中してみられるのをお勧めします。

それにはまず、汚れと共に大切な潤いを落としすぎないということですね。

「咲らせっけん」で、たっぷりの泡で優しく洗ってあげること。
そうすると、毛穴の汚れや余分な汚れはしっかり落ちながら
植物の美白成分もあると言われている保湿成分で
しっかりと潤いを保ったまま洗いあげることができます。

それから、「咲ら化粧水」です。
お肌は水分が何より大事ですので、化粧水をたっぷり2度3度
お肌が「もうお腹いっぱいになったよ」という
手がもちっと吸い付く位になるまでたっぷりつけてあげてください。

咲らの化粧水は、表面にべとっと残る感じではなくて
ぐんぐん中に入っていって内側からもっちりしっとり
つけた瞬間はさっぱりなのに、時間が経つと後からしっとりする
という特徴を持っていますので
たっぷりたっぷり重ねて頂いてもすごく気持ちが良いと思います。

それから水分をしっかり中に閉じ込めてあげることです。

お肌には油分と水分どちらも大事です。
その油分をちゃんと補ってあげるのが「咲ら乳液」です。
乳液は手で温めてあげて、そしてお肌にマッサージするようにつけてあげるのも効果的ですね。

特に法令線だったら、上に上にあげてあげる。
そして耳の付け根部分にリンパのポケットがありますので
ここに向けて乳液を下から上へ優しく指を滑らせるようにしてリンパに入れたら
リンパのポケットを優しくなでてあげる。
そして、リンパが鎖骨のくぼみにありますから、手を滑らせて流してあげる。
というのをやっていただくと良いかな、と思います。

法令線が気になる方も、まずはたっぷり水分をあげて、張りのあるお肌にしてあげて
「法令線なんてどこに行ったのかしら？」というようなお肌になっていただけたら、と思います。

ありがとうございます。

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